TEL. / 022-797-2085
OPEN / 12:00-19:00
Closed on Wednesdays. (毎週水曜日、木曜日は完全予約制)
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-もうひとつの修理法-
今回は新たな修理方法です。
今までは似た色のプラスチック生地を修理箇所に張りつけて修理をしておりました。この修理法のメリットは修理痕が目立ちづらいことなのですが、デメリットは1.似た生地が必ず見つからない、2.フレームが乾燥していると溶剤が反応せず修理の箇所によっては修理不可となる。
特に2を理由に外注で行う他店様で断れることが多いです。当店ではそんなフレームでも修理してきましたがそれでも修理箇所によってはできないこともありました。
前置きが長くなりましたね。
今回の修理は乾燥があり、細かい箇所なので今までの修理方法ではできなかったものです。
芯となる金属ごと折れてしまっております。乾燥がなければ似た生地で施工していくのですが、細かい箇所ということもあり溶剤がくっつきません。
お客様のご希望は掛けられれば最悪かまわないということでしたので、新たな方法で直しました。
特殊な樹脂で破損個所を成形します。こちらの方法は本来の修理法より強度はありますが、修理痕が目立つことが最大のデメリットでしょう。
これで掛けることは可能です。個人的には実物はそこまで目立たないという印象なのですが皆様はどうでしょうか。
ひとまず修理方法に幅が広がったのでよりご要望にお応えできるようになりました。破損してしまっているとやはり勿体ないです。掛けれて眼鏡の存在意義もあるわけで…
ご愛用の眼鏡や思い入れのある眼鏡が破損してしまったら是非一度ご相談ください。
-2022a/w Order Exhibition-
今回で3回目の開催となるセミオーダーイベント。私も「ミルドレス」というサイドゴアのミドル丈のモデルを愛用しておりますが、いい感じに足に馴染んできました。
イタリア軍のプリズナーシューズからインスピレーションを受けている当モデル、古着を好む私にはぶっ刺さったわけです。
「靴紐のない革靴」に特化した当ブランドですがここでは、あえて多くは述べません。
イベント時にはデザイナーの甲斐さんが来仙されますのでそちらで沢山お話しをしていただければと思います。
ただ新作ございます!メンズ、レディース共にサイズございますとだけ…
仙台では当イベントでしかPost Productionをお試しできる機会がございませんので、お時間がございましたら足を運んでいただければと思います。
私は次エキゾチックレザーでローファーをオーダーしようかな。
Post Production
-2022a/w Order Exhibition-
12/2(金) – 12/4(日)
12/2 16:00-19:00
12/3 12:00-19:00
12/4 12:00-17:00
内金 | オーダー時に3万円or全額をお支払いいただきます。
納期 | 23年5月-6月頃
*モデル/受注数により異なります。
生産状況により1ヶ月ほど前後する可能性がございます。
サンプルサイズ23-28cmほど
オーダー可能サイズ23-29cmほどまで
2022a/wモデル。gp-03より少しレンズ幅を小さくし、リムを肉厚にしたパントデザイン。
guépard
gp-21
Size : 40□24-145
Color : noir / havana / écaille jaune / cristal
横長のレンズシェイプのオーソドックスなウェリントン。
しかし横から見た存在感、当時を象徴するデザインのひとつ「パドルテンプル」となっております。
今ではほんと見なくなってきました。
全体的に肉厚ですがフレームカラー(ハニートータス)の肌馴染みがよく太目な印象を和らげ、ウェリントンと相まって非常にバランスの良い一枚です。
サイズはやや大きめなので男性におすすめですが、サングラスとしてあえて大きめにかけていただくのも良いと思います。
40年代のフレームは今や入手困難です。こちらも買えるうちに是非ご検討ください。
50’s Frame France “Wellington”
Dead stock.
Color : Honey Tortoise
Size : 46□24-145