June 3, 2021

1周年

おかげ様で6月6日で当店は一周年を迎えます。

こういった環境下ではありますが、眼鏡を新調される際や修理依頼に当店をご利用いただけき誠にありがとうございます。1年目ということもあり不慣れなことも多く、また色々とチャレンジもしましたので、あっという間の一年でしたがなんとか2年目を迎えることができそうです。

「まずは一周年」と考えておりまして、なんとか無事迎えることができましたので6月6日(ロロ)にちなんで一日限りの「レンズ50%OFF SALE」を開催いたします。次回は5周年かな

除外品はございませんし、他店購入品のレンズ交換も承りますが、ご来店いただける方のみとさせていただきます。サングラスに変更したい、度が合わなくなってきた…などございましたら、是非この機会にご相談ください。

  • 蔓延防止の観点より、ご来店の際は1名或いは2名でご来店ください(お子様は除く)。
  • 複数お客様が重なった際は、お時間をあけてご来店いただくようお願いする場合がございます。予めご了承ください。事前にご予約いただけると、優先いたしますのでインスタグラムのDM、あるいは当ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
June 1, 2021

Rolled gold

英国を代表するブランド「Savile Row(旧Algha works)」。

今ではほとんどメッキ処理が主流の中、昔の伝統製法「ROLLED GOLD」で作られている。
金は独特の輝きが魅力であるものの、柔らかいという欠点があり、眼鏡の素材としては耐久度が低くく不向きとされていた。

宝飾業界から生まれた“ROLLED GOLD”は、金の輝きを保ちつつ、この欠点を克服することを可能とした加工技術。
それは3層から成り、合金の芯 の回りに8から10ミクロンの14金を巻き、 その上に18金のコーティングを計6回も施して0.5ミクロンの18金の層を作るというものです。 それにより、ゴールドは一体化して、曲げた時も合金の芯に沿ってゴールドも曲がり、 より安定感が得られる。

3層からなるROLLED GOLDは、加工直後は太めの棒状(直径75mm、長さ400mm)だが、コイルに繰り返し巻くことで細いワイヤー上にし、メガネのパーツとして使用される。
シルバーもジュエリーで使われることが多いロジウムコーティングを施しており、ゴールド同様ハイエンドな作りとなっております。

定休日(臨時休業)は、Regular day off
または Instagramでご確認ください。