80年以降、ファッションは多様化されそれに合わせて眼鏡も様々なデザインが生まれ始めます。
セル、メタルだけでなく二つを合わせたデザインのコンビフレームもちょうどこのころから製作され始めます。
今回ご紹介するフレームはまさにコンビフレーム。
特徴は見てわかる通りその”生地”
ヴィンテージの一番の魅力は当時にしか存在しない生地の色です。
遊び心のある生地がたくさん存在します。特にヨーロッパのフレームは面白い生地が多いです。
テンプルこそシンプルですがリム周りは緩やかに独特な曲線を描いており、適度な合わせやすさは残しつつ、個性も演出してくれるデザインとなっております。
またテンプルとリムのあたりの「智」の部分からチラリとメタルが除く仕様となっております。
その他にも数種類のデザインやカラー、サイズをご用意できましたので性別問わずおすすめな一枚です。
今回は「古さ」ではなく「デザイン」の観点からみたクラシックにモダンさのあるヴィンテージのご紹介でした。